鹿児島大学工学部先進工学科 電気電子工学プログラム
通信システム工学分野 永山研究室
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活動予定・活動報告
▶︎2024年
2024/11/22
(来年度の予定)5月にアラブ首長国連邦のアブダビで開催の国際会議PIERS2025(Spring)に参加予定です(投稿中).
2024/11/22
「2024 Asia-Pacific Microwave Conference(APMC2024, 11/17-11/20, インドネシア, バリ島(クタ))」に1件, 本研究室の大学院生1名(M1)が口頭発表(英語)しました.
2024/9/25
「2024 European Microwave Week (EuMW2024, 9/22-9/27), フランス, パリ」の「2024 European Microwave Confference (EuMC2024)」で1件発表しました.
2024/8/26
「2024 Asia-Pacific Microwave Conference(APMC2024, 11/17-11/20, インドネシア, バリ島(クタ))」に本研究室の大学院生1名(M1)が参加・発表予定です. 内容は, 互いに半周期ずれた単位セル構造を周期配列して構成した, マイクロ波帯で動作するトポロジカル導波路についてです.
2024/5/17
「2024 European Microwave Week (EuMW2024, 9/22-9/27), フランス, パリ」の「2024 European Microwave Confference (EuMC2024)」に参加・発表予定です. 内容は, トポロジカル導波路の設計のための2種類の2次元菱形分布定数線路モデルについてです.
2024/4/25
「2024 PhotonIcs and Electromagnetics Research Symposium (PIERS2024, 4/21-4/25), 中国, 成都」で1件発表しました.
2024/4/17
令和5年度鹿児島大学工学部エクセレントレクチャラー賞を受賞しました.
2024/3/25
(予定)9月にパリで開催の国際会議EuMW2024に参加予定です(投稿中).
2024/3/25
鹿児島大学南九州・南南西諸島域イノベーションセンター主催の鹿児島大学学際的研究創出交流会(3/28 木)に参加します.
2024/2/10
修論発表会を実施しました. 奨学金返還免除候補者によるプレゼンで1名の学生が発表しました.
2024/1/22
「2024 PhotonIcs and Electromagnetics Research Symposium (PIERS2024, 4/21-4/25), 中国, 成都」に参加・発表予定です. 内容は, アキシコンレンズの機能を有するメタサーフェスの設計理論についてです.
▶︎2023年
2023/12/9
広報の業務で「第14回半導体デバイスフォーラム(九工大)」に参加し, 編入生(高専向け)の工学部説明会を行いました.
2023/12/7
「2023 Asia-Pacific Microwave Conference(APMC2023, 12/5-12/8, 台湾)」で1件発表しました.
2023/9/21
「2023 Asia-Pacific Microwave Conference(APMC2023, 12/5-12/8, 台湾)」に参加・発表予定です. 内容は, メタマテリアルによるトポロジカル導波路の設計理論についてです.
2023/8/21
「2023 IEEE International Symposium on Radio-Frequency Integration Technology (RFIT2023, 8/14-8/16, オーストラリア・ケアンズ)」で1件発表しました.
2023/7/27
8/5(土)に工学部オープンキャンパスが開催されます. 電気電子PGでは体験講義(定員有り, 予約有り)とポスター展示・個別相談(定員無し, 誰でも参加可)を企画しています. ポスター展示ではPG全体の研究紹介をする予定で, 本研究室の研究成果をまとめたポスター(電磁波, 音響の2枚)も展示予定です.
2023/7/10
本研究室の大学院生(M2)1名がGOES 海外研修(大学院科目:STEMのためのコミュニケーション英語研修科目, 4単位)に参加する予定です. (7月16日~9月24日, 西オーストラリア大学附属語学学校CELT+理工系体験プロジェクト, 西オーストラリアパース市, 10週間)
2023/7/10
7/5と7/6に「PIERS2023(チェコ・プラハ開催)」で2件発表(+共著1件の合計3件)をしました. 1件は本研究室の大学院生(M2)の口頭発表(英語)です.
2023/6/15
「2023 IEEE International Symposium on Radio-Frequency Integration Technology (RFIT2023, 8/14-8/16, オーストラリア・ケアンズ)」に参加・発表予定です. 内容は, 負屈折メタサーフェスレンズの設計理論についてです.
2023/5/22
7/5と7/6に「PIERS2023(チェコ・プラハ開催)」で2件発表予定です(+1件共著). 本研究室の大学院生(M2)もoral発表予定です. その他, 2件の研究内容を別の国際会議に投稿予定です.
2023/3/23
本研究室の大学院生1名(M2)が電子情報通信学会九州支部学術奨励賞(M2)を受賞しました. 電気・電子・情報・通信の分野において優れた学術業績を持つ学生員が対象(大学ではM2が対象)の, 電子情報通信学会九州支部の支部長表彰です.
2023/2/11
修論発表会の予定です. 奨学金返還免除候補者によるプレゼンで2名の学生が発表します.
2023/2/10
「2023 PhotonIcs and Electromagnetics Research Symposium (PIERS2023, 7/3-7/6), チェコ」に参加・発表予定です. 内容は, 入射した同相同振幅の平面波をガウシアンビームに変換して出力させるメタサーフェスの設計理論についてです.
2023/2/8
「2023 PhotonIcs and Electromagnetics Research Symposium (PIERS2023, 7/3-7/6), チェコ」に本研究室の大学院生1名(M1)が参加・発表予定です. 内容は, 平面レンズに関してです.
▶︎2022年
2022/12/21
「2022 RFM IEEE International RF & Microwave Conference (RFM 2022, 12/19-12/21, KUALA LUMPUR, MALAYSIA)」に本研究室の大学院生1名(M1)と永山が参加・発表(oral presentation, online)しました. 1件は本研究室の大学院生(M1)が発表で, 広帯域動作する電磁メタサーフェスの構成法について, もう1件は広帯域動作し波長よりも大きな物体を隠せる透明マントの設計理論についてです. 20分(内質疑5分), 英語で発表しています.
2022/11/30
「2022 Asia-Pacific Microwave Conference(APMC2022, 11/28-12/2, 横浜+Online)」に本研究室の大学院生1名(M2)が参加・発表(oral presentation)しました. 波長よりも大きな物体を隠せるカーペットクローク(反射型透明マント)について, 20分(内質疑5分), 英語で発表しています.
2022/11/17
「Crystals」に, 負屈折音響レンズのための音響メタマテリアルの設計法と設計した負屈折音響レンズの解析結果をまとめた論文が掲載されました. 本研究室の大学院生(M2)が筆頭著者です.
2022/11/14
「Crystals」に論文1件掲載予定です. 学生が筆頭著者です.
2022/11/4
「Crystals」に, 変換音響学に基づく2次元フルテンソル異方性音響メタマテリアルの設計法と提案した設計法に基づいて設計した音響カーペットクローク, 音響イリュージョン媒質の解析結果をまとめた論文が掲載されました.
2022/10/30
「IEEE International RF & Microwave Conference (RFM 2022, 12/19-12/21)」に2件, 参加・発表(oral presentation)予定です. 1件は本研究室の大学院生(M1)が発表で, 広帯域動作する電磁メタサーフェスの構成法について, もう1件は広帯域動作し波長よりも大きな物体を隠せる透明マントの設計理論についてです.
2022/10/30
HPをリニューアルしました.
2022/10/27
「Crystals」に, 入射波を設定した方向に屈折させる広帯域音響メタサーフェスおよび平面音響レンズの構成法と解析結果をまとめた論文が掲載されました. 本研究室の大学院生(M1)が筆頭著者です.
2022/10/26
「Crystals」に論文2件掲載予定です. 1件は学生が筆頭著者です.
2022/9/1
「2022 Asia-Pacific Microwave Conference(APMC2022, 11/28-12/2)」に本研究室の大学院生1名(M2)が参加・発表(oral presentation)予定です. 内容は, 波長よりも大きな物体を隠せる, 広帯域動作をするカーペットクローク(反射型透明マント)の構成方法についてです.
2022/7/30
国際会議に2件発表予定(1件は学生の発表, 投稿中).
2022/7/1
国際会議に1件発表予定(1名の学生の発表, 投稿中).
2022/3/31
技術情報協会の「メタマテリアルの設計、作製と新材料、デバイス開発への応用」に変換音響学の概念に基づく音響メタマテリアルの設計方法をまとめた内容が掲載されました.(https://www.gijutu.co.jp/doc/b_2146.htm)
2022/2/18
南日本新聞(2022年2月18日)の子供向けのオセモコ面「サイエンスカフェ」に透明マントに関する内容の記事が掲載されました.
▶︎2021年
2021/11/22
「2021 PhotonIcs and Electromagnetics Research Symposium (PIERS2021, 11/22-11/25)」に本研究室の大学院生(M1)が参加・発表(oral presentation)しました.
2021/9/28
「2021 Asia-Pacific Microwave Conference(APMC2021, 11/28-12/1)」に参加・発表予定(oral presentation)です. 内容は, 波長よりも大きな物体を隠せる広帯域カーペットクローク(反射型透明マント)の設計理論についてです.
2021/8/10
技術情報協会の「月刊マテリアルステージ2021年8月号」に音響メタマテリアルの設計理論をまとめた内容が掲載されました.(https://www.gijutu.co.jp/doc/magazine/m_2021_08.htm)
2021/7/15
「2021 IEEE International Symposium on Antennas and Propagation and USNC-URSI Radio Science Meeting(APS/URSI, 12/4-12/10)」に参加・発表予定です. *内容は, 広帯域動作をするフラットメタサーフェスレンズの設計理論についてです.
2021/7/5
「2021 PhotonIcs and Electromagnetics Research Symposium (PIERS2021, 11/22-11/25)」,「PIERS2022(一部2021から延期, 4/25-4/28)」に参加・発表予定です. 発表は2件で, 音響イリュージョン媒質(大学院生発表)と広帯域動作をする音響メタサーフェスの設計理論に関する内容を発表予定です.
2021/4/17
「INCET2021 (online, 5/21-5/23)」に参加・発表予定です. 広帯域動作をするメタサーフェスの設計理論に関する内容を発表予定.
2021/1/12
「応用物理学会春季講演会(オンライン, 3/16-3/19)」に参加予定です.
*音響イリュージョン関連の内容を発表予定(4年生が発表).
▶︎2020年
2020/12/5
マイナビ主催で高校生対象の「進路のミカタLIVE2020(12/24)」に参加予定です.
2020/12/4
「IWAIT2021 (online, 1/5-1/6)」にて招待講演(Invited Lecture 1, 30分)で透明マントの話をします. 変換電磁気学や回路論の内容を交えて話す予定にしています.
2020/11/21
「MWE2020 (online, 11/25-12/28)」の「バーチャル大学展示」で研究紹介の資料と1分程度の資料の説明動画を公開します.
2020/10/2
「APMC2020 (online, 12/8-12/11)」に参加・発表予定です.
*透明マントなどの設計に必要となる変換電磁気学の概念に基づく2次元異方性メタマテリアルの設計理論についてまとめています.
2020/9/2
「RFIT2020 (online, 9/2-9/4)」に参加・発表(oral presentations)しました.
*屈折率が負の電磁メタマテリアルと負屈折率レンズを,分布定数線路モデルを用いて数値シミュレーションに頼らず理論式から全ての設計値を決められる, 新たな設計方法について発表しました.
2020/8/21
電子情報通信学科和文誌Cのマイクロ波・ミリ波特集号(2021年1月発行)に論文が採録決定しました.
*特定の周波数の電磁波に対してのみ透明マントとして用いることができる屈折率0媒質を設計するための回路モデル(APMC2019)と等価な特性を持つ単位セル構造の実装方法の一例をまとめています(設計, シミュレーション).
2020/8/21
8/24(月)-8/28(金)に工学部オープンキャンパスが開催(web開催)されます. 期間中に通常開催時のパネル展示の代わりとして, 3分間の研究紹介動画が配信されます. 動画では高校生向けにメタマテリアル, 透明マントのイメージや簡単な理論, 研究成果などを紹介します.
2020/6/22
「RFIT2020 (online, 9/2-9/4)」に参加・発表予定です.
*屈折率が負の電磁メタマテリアルと負屈折率レンズの設計理論に関する内容です.
2020/6/13
「IMS2020 (virtual event, 8/4-8/6)」の8/5(水)9:30-11:00(PDT)に事前収録した発表ファイルが配信される予定です.
2020/5/20
「第10回電磁メタマテリアル講演会(オンライン, 6/6 13:00-)」に参加予定です(*参加のみです).
2020/4/15
令和元年度鹿児島大学工学部エクセレント・レクチャラー賞を受賞しました.
2020/3/24
基板加工機を研究室に導入しました.
2020/3/4
「IMS2020 (6/21-6/26, Los Angeles)」のプログラムがHPで公開されました. *6/23(火), Session TuA4, Innovative Wave Transmission, Manipulation and Generation(17:10-17:30)で発表予定(Oral)です.
2020/2/11
「IMS2020 (6/21-6/26, Los Angeles)」に参加・発表予定です.
*座標変換に基づいたバックワード波の軌道の操作をするための電磁メタマテリアルの設計理論に関する内容です.
▶︎2019年
2019/12/26
3Dプリンタを研究室に導入しました.
2019/12/18
「PIERS2019(12/17-12/20, Xiamen)」に参加・発表しました.
*音響メタマテリアル(音響透明マントのための設計理論)に関する内容です.
2019/12/11
「APMC2019(12/10-12/13, Singapore)」に参加・発表しました.
*屈折率が0の電磁メタマテリアルの設計理論に関する内容です.
2019/11/21
EPJ Applied Metamaterialsに論文が掲載されました.
タイトル:Broadband transmission-line illusions based on transformation electromagnetics DOI:10.1051/epjam/2019018
*電磁メタマテリアル(イリュージョン媒質の実証実験)に関する内容です.
2019/9/18
「2019年第80回応用物理学会秋季学術講演会(9/18-9/21)」に参加・発表しました. 内容は, 音響メタマテリアル(音響透明マントのための設計理論)についてです.
2019/8/31
「APMC2019(12/10-12/13, Singapore)」に参加・発表予定です.
*屈折率が0の電磁メタマテリアルの設計理論に関する内容です.
2019/8/19
「PIERS2019(12/17-12/20, Xiamen)」に参加・発表予定です.
*音響メタマテリアル(音響透明マントのための設計理論)に関する内容です.
2019/7/13
「サイエンスカフェかごしま」で一般向けにメタマテリアルに関する講演をしました.
2019/6/19
「2019年第80回応用物理学会秋季学術講演会(9/18-9/21)」に参加・発表予定です.
2019/6/19
「サイエンスカフェかごしま(7/13開催)」にて, 一般向けにメタマテリアルや透明マントに関するお話をします. 興味のある方はサイエンスカフェかごしまのHPから申し込みの上, ご参加下さい. (https://science-cafe-kagoshima.jimdo.com/)
2019/3/21,22
「第9回メタマテリアル講演会」に参加および発表(若手招待講演B)をしました.
2019/2/15
「第9回メタマテリアル講演会 (3/21,3/22)」に参加・発表予定です.
2019/1/9
ホームページを開設しました.